今回はWEB内覧会2回目、わが家のトイレの紹介です
わが家のトイレはほぼ標準仕様です。願望としてはもっと広くしたかったり高機能でデザイン性に優れたトイレにしたかったりとあった訳ですが、一日の中での滞在時間も僅かなわけですし、予算をトイレに使うなら他に回そうという判断です。あとは個人的にウォシュレットはTOTOが好きなので標準のトイレで充分でした
なお、1階と2階トイレの違いは壁紙と窓の大きさと入口の向きくらいです
目次
1階のトイレ
1階のトイレは玄関ホールにあります
トイレの手洗いは必須でした
ここは人それぞれだとは思いますが、私はトイレ内で手を洗いたい人です。なのでもちろん手洗いの出来るタンクありのトイレです
トイレを選ぶ際、見た目がスッキリするパナソニック「アラウーノ」などのタンクレスタイプも+47,000円くらいからオプションでありましたが、タンクレスにするとトイレ内の手洗いも別で付けないと手が洗えないのです!そうなると安くても10万円以上の上乗せが発生してしまうのです
また、一条オリジナルの手洗いカウンターもおしゃれでしたがこれを設置するためにはトイレの広さを大きくする必要があり、実現は難しかったです
結局、一番安く済んで機能的にも十分という事で標準トイレなのです
壁紙と床材(オプション)
1階トイレの壁紙は妻のチョイスで一条オプション壁紙です(+8,000円)
床材のクッションフロアはフローリングのような柄の物にしています。床を統一した方が広く見えるかと思ってフローリング張りでも良いかなと考えていましたが、営業Sさんにフロアコーティングしないのであればそれはお勧めできないと言われたのでおとなしくクッションフロアにしました
フローリングのような柄のクッションフロアは標準で選択できる柄では無かったのでオプション費用が発生しました。(1階・2階トイレ合わせて+4,000円)
わが家のトイレに関しての追加費用はその2点のみです
収納は埋め込みタイプ
標準でトイレ収納も付いてきますが埋め込みタイプにしてもらいました。なぜなら出来るだけ広く使いたかったからです。付ける場所が埋め込み可能な壁であるという条件がありましたが運よく大丈夫でした
照明は「かってにスイッチ」
トイレの照明スイッチは人感センサーで、パナソニック「かってにスイッチ」トイレ用です。
トイレ用の何が違うかですが、換気扇の連動が可能になっています。センサーで換気扇がオンになり、人が出て行って電気が消えてから何分後にオフにするかなどを設定できます。また、寒いときなど人が出て行ってから換気扇をオンにするという事もできます
消し忘れることがないので便利ですね
トイレの位置に注文をつけました
設計士さんにお願いをしたのは、便器をトイレの中央に配置することです
理由は、座ったときに横の圧迫感がないようにという事と小さい子供がタンクの手洗いで手を洗う際に便器の横を通るので狭くしたくなかったからです
写真にありますが子供のトイレトレーニング用に踏み台を置いています、実際に踏み台に登って自分でトイレを済ませてから奥に行って流して手を洗っています
実はペーパーホルダーの側に標準仕様ではカウンターが付くのですが、上記の理由で無しにしています。ですがペーパーホルダーの上に物を置くこともできますし、特に困ってはいません
2階のトイレ
2階のトイレはオープンステアを上がったすぐの所にあります
壁紙は標準のグリーン色
こちらの壁紙は標準品のグリーンぽい色合いのものにしました
2階トイレは基本的に家族しか使わないのでもっと遊んでもよかったかな?
収納も同じく埋め込みタイプ
2階トイレも収納を埋め込んでもらっています
あと、1階トイレより窓が少し大きいのですがそのせいなのか真冬は2階トイレだけ少し寒いのが気になっています。1階と同じ大きさの窓で充分でしたね
以上わが家のトイレ紹介でした
標準のトイレではありますが、いやぁ最近のトイレって汚れにくいんですね。いままで暮らしてきた家に比べて掃除が楽です
次回は水回りの紹介をしたいと思います~
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